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外国人が多い職場での通訳

出稼ぎでくる外国人はとても多いです。わたしが働いていた自動車製造の工場では作業員の役7割が外国人でした。働いている中でほとんどの外国人は日本語が分からず、朝のミーティング時には専門の通訳の人がいて彼らに仕事の内容や、過去の事故などを伝えていました。

割と大きな会社でしたので、通訳者も人手が足りず同じ働いている作業員で日本語と外国語が話せる人に通訳をしてもらうなんてことも多かったです。

わたしはポルトガル語が日常会話程度に話すことが出来たので、たまに朝のミーティングや新人作業人の作業内容説明の通訳を頼まれた時には臨時で行っていました。

ただ、普段の友達同士での何気ない会話の伝達役なら何度かやっていたのですが、専門用語を用いた仕事の通訳の経験は無かったので、初めて頼まれた時はいつどのタイミングで通訳してあげればいいのかわからなかったし、ポルトガル語にそのまま訳しても意味の伝わらない言葉が多かったのでとてもとまどいました。そこで、現在進行形で発せられている日本語をいかに瞬時に要約して外国語の表現にすし不自然のないようにする、というのが大切だと思いました。その難しさを痛感して、プロの通訳者のすごさが分かりました。